【仕事】ブラック企業はさっさと辞めるべきだと改めて思った話
ねこやしきです
ブラック企業に長く勤めてはいけないんだなと、今日改めて思いました。
自分はどちらかというと、石の上にも三年的にブラック企業だったとしても、取りあえず何か得るまでは、何か成し遂げるまでは辞められないという考えの持ち主でした(過去形)
しかし、
ブラック企業に勤めて得るナニカよりも、ブラックじゃない企業に勤めて得るナニカの方が圧倒的に有意義
量も質も汎用性も、段違い
僕の略歴は、
1社目:ベンチャー
2社目:地方の中規模
3社目:東証1部上場企業(←現在)
こんな感じ
転職の成功例みたいなキャリアアップの仕方 (*∩ω∩*)
(どれも第1希望の会社ではないのだけれど)
就活に失敗して1社目に入る時に、こんな感じのライフプランは描いていたけれど、まさかその通りになるとは全く夢にも思っていなかった
しかし実際の所、1社目2社目の経験は、3社目では全く通用していないのが現実。
そもそも1社目のブラック会社と2社目のゲスブラック会社で学んだのは、
・気合と根性
・その場しのぎ
・問題点の先送り
・70時間なら寝ずに働ける
といった、社畜の真髄みたいな無駄スキルばっかりである
ビジネス文章の書き方、段取りの大切さ、マナーと言った基本中の基本から、論理的思考展開、課題解決手法、各種マネジメントやリーダーシップの取り方なんてのは、誰一人として教えてくれなかったし、独学でそれらを学んでアウトプットした事にさえレビューも無かった。
自分さえ上手く立ち回れていれば、部下も周囲の人も全くお構い無し。
そんなブラック企業で貴重な若い時間を浪費するくらいなら、後先考えずさっさと辞めてしまうのが良いと思う。「若い」というのはそれだけで、何物にも代えがたい価値があるのだ!
若ければ相手は勝手に可能性を感じてくれるし、ダメでも育てれば良いというポジティブな思考になる。
で、ここまで書いてきて気づきましたが
これは全て自分のせいでしたね Σ( ゜Д゜;)!?
ザ・自己責任☆
自分で学べる人はどんな環境であれ学んで成長していくし、自分で学べない人はいつまでたってもどんな環境でも学べないんですよ
”教えてもらう”という受け身ではなく、”自ら学びに行く”っていう積極性が大事
強引にまとめようと思ったけれど、まとめられないようです
ちゃんとした企業に辿り着ければ、しっかりと上司や先輩、同僚がフォローしてくれてスキルを身に着けることが出来ます。
誰も足を引っ張ってくる人はいません。
そこで得たスキルこそが、あなたの自信の本当のスキルとなって、どんな企業に行っても通用する人間にしてくれます。
まとまったのかな!?
今日も薄っいな~
ちゃお~ノシ