ひろあさ

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【アニメ】ソードアート・オンライン オーディナル・スケール感想とか

ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(以下SAO)を見ました。

相変わらずキリトさんマジぱねぇっす。SAOのアニメに現実ARとVRの未来をみたような気がした。VRは仮想世界を現実空間の様に体感させ、ARは現実世界を仮想空間の様に感じさせる。最近流行りのウェラブル端末が進化したら、多分あんか感じになるんだと思う、いろいろ便利そうだったけど、それはそれで新たなマナー問題が起きてきそうだ。

例えば歩きスマホ、これが無くなる。ウエラブル端末は視界の端の方に情報が見えるようになっている。いちいちスマホ取り出す必要が無い上に、前を見ながらでも必要な情報を入手できるのだから、歩きスマホよりは危険が少ないように思える。しかし本当にそうだろうか?いや、たぶん前を見ていながらも視界の中にある画面に気を取られて、きっと対向者にぶつかる。そして、どこ見て歩いてるんじゃ~、ワレェ!ってなって、ビルの陰とかでボコボコにされるのである。見ている様で見ていない、聞いている様で聞いていない事は、テクノロジーが進化する前から言われ続け来たことだ。

 

何はともあれ、キリトさんはヲタクの星だ。ゲームを通じて、アスナという大富豪を見事ゲットしたのだから。全く羨ましいものである。あんな美人を射止めるには、どれくらい課金したらいいのだろうか。全国の全世界のヲタクはキリトさんを目指して今日もガチャを回し続けているのかも知れない。VR世界の中じゃ最強だったキリトさんも、現実世界じゃ貧相な一般市民と成り果ていらっしゃったようだが。毎日毎日具無しペペロンチーノが主食だそうだ。SAOの世界じゃヲタクが当たり前のようにそこら中にいる。もう「ヲタク」などという言葉も風化するくらいの未来なのだろう。まさにヲタクが市民権を得た世界とはSAOの事か。最高じゃないか。

 

そして男子諸君には朗報がある。開始25分近辺がこのアニメの最も注意深く見るポイントだ。絶対に見逃してはならないモノが描写されている。男子諸君が渇望して止まないアレだ。ある場所は分かっているのに、触れることも見る事も叶わない。男人生において常に探し求めてるものである。見逃すことなかれ。あわよくば何度も見返せ。私の様に。

 

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ここまで書いときながら、驚きました。SAOのストーリーの話に一切触れられていません。これじゃ読んだあなたが見たくなる訳がありませんね。すこしSAOを説明することにしようと思いましたが、既に1000文字超えたようなので、ここから説明するともう2000文字ほど書かなければなりません。もう2000文字を読む程あなたも暇ではないでしょうから、今日はこの辺で終わる事にします。あくまで、あなたの為にです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃお~ノシ